KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

日出処の天子(6) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子(6) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子(6) (花とゆめCOMICS)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1982-09-25
ISBN
9784592112365
amazonで購入する

日出処の天子(6) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

藤月はな(灯れ松明の火)

刀自古ちゃん・・・(泣)あんなことを同性に嫌味っぽく、言われたら誰でも怒りますよ。三浦しをんさんのエッセーでも言及されていた下等霊を追い払った毛人達の仲睦まじさに微笑ましくなりながらも、その後の布都姫から毛人を取り戻したい皇子と敵同士で皇后候補と云えども布都を護りたい毛人のすれ違いが加速してゆく様が遣り切れない。皇子ですら天の気を捻じ曲げるのは不可能。雨乞いはどうなるのでしょう?

2013/12/19

ツキノ

ばか!毛人おまえのせいだ!

2016/12/14

布都姫と想いを遂げたい毛人と、それを妨害したい厩戸王子の思惑がぶつかり合って、王子大ピンチ。ついに雨乞いまでさせられる羽目に。しかし、普段控えめで、あまり自己主張しない毛人も、恋が絡むと人が変わりますね。

2013/06/11

厩戸王子と毛人の心がどんどん擦れ違っていくのがものすごく歯痒い。優しく落ち着いた性格の毛人も恋には振り回されてしまうのだなーと思った。雨乞いは結局どうなるのか。次巻を早く読みたい

2013/12/05

もっち

読み進めるのを我慢して1日一冊と決めているのだ!それくらい面白いです…。

2010/11/28

感想・レビューをもっと見る