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日出処の天子 (9) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (9) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (9) (花とゆめCOMICS)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1984-11-23
ISBN
9784592112396
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日出処の天子 (9) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ツキノ

刀自古が出産。斑鳩宮建立。淡水が厩戸王子と毛人を見る視線…思い込みの深い女はわたしの心を冷えさせる、しかしわたしも同じ顔をしているのかもしれない、という厩戸王子の静かな自己分析。

2016/12/28

P199を見る度、当時LaLaで読者投稿用に企画されていた「1Pアフレコ」を思い出してしまいます。厩戸王子に説得され、馬子がついに大王暗殺を決意する、緊迫感あふれるシーンなのですが・・・「う~まこちゃん、怖~い話をしてあげようか~?と~っても怖~い話なんだから~」「こ・・・怖くないやい」クク・・・(王子の笑い)(以下略)・・・このアフレコがあまりに秀逸だったため、未だに忘れられません。

2013/06/16

ほわ

刀自古が出産、しかも男児とは…毛人の生き地獄を想像するだけで震える。淡水は王子にどんな感情を持っているの?っていう流し目が気になる。次へ行こう。

2022/09/04

とうとう王子と毛人の想いが結ばれたのかと思いきや、そのあとの政治的な展開がさらに面白かった。

2013/12/08

Mariamaniatica

ランダム再読

2013/04/15

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