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日出処の天子 (10) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (10) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (10) (花とゆめCOMICS)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1984-11-22
ISBN
9784592112402
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日出処の天子 (10) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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厩戸王子と毛人の道が、決定的に分かれてしまった巻。10代の頃は、漁夫の利を狙ったような淡水が嫌いでしたが、今読むと、何とも思わないのは人間がすれたせいでしょうか?毛人もですが、刀自古も何気に面食いですよね。こういうところは、さすが兄妹!?

2013/06/16

ほわ

布都姫とようやく想い結ばれた毛人と、叶わぬ想いに涙する王子。毛人へ想いを吐露するも一蹴にされてしまう切なさ。また王子は孤独に苛まれながら生きていくしかないのか…

2022/09/04

いやー、泣いてしまった…。毛人を狂おしいほど愛しているのに、どうにもならない王子の状況というのが、ものすごく切なくて読んでいて苦しかった。王子が涙を流しながら見せた虚ろな表情が、王子のなかでの毛人の存在の大きさを表しているようだった。ああ、続き気になるけど、読み終わりたくないな…

2013/12/09

Mariamaniatica

ランダム再読

2013/04/15

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