風の城砦 1 (花とゆめCOMICS)
風の城砦 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「風の城砦」第一巻。十九世紀末、当時フランス領だった北アフリカのアルジェリアで物語がスタート。主人公はフランスの名門伯爵家の当主ソレイユ。「ラ・コンテス・ブリュー」(青い女伯爵の意)と呼ばれる海よりも空よりも青い眼をした女伯爵。呪いを受けて若くして非業の死を遂げるらしい…。続きが気になります。
2020/01/16
うろん
再読
あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
再読。書庫の整理をしていて、思わず懐かしさに読み始めてしまった。
2017/05/06
わにこ
再読
2009/09/01
ぴえり
十九世紀末、自分の代わりにパトウ伯爵家を継ぐ者を探してフランス領アルジェリアへ向かったソレイユは、伯爵家独特の碧眼「ラ・コンテス・ブリュー」を持つ3人の男をパリに連れて帰る。外人部隊にいたカスパール伯父、亡くなったアデライード叔母の二人の息子たち、体の弱いシナーンと、アレグ族との混血のウルージ。青い瞳をもった女性は中世からの呪いで、決まって短命で酷い死に方をするとのことで、その最後の一人であるソレイユの運命が気になります。処分する前の再読ですが、内容かなり忘れてたので新鮮です。
2022/02/05
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