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花咲ける青少年 11 (花とゆめCOMICS)

花咲ける青少年 11 (花とゆめCOMICS)

花咲ける青少年 11 (花とゆめCOMICS)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
1994-09-01
ISBN
9784592121336
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花咲ける青少年 11 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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てふてふ

私は苦悩してる立人が好きみたいです。← 花鹿とのキスには体温急上昇しましたが(笑)、冷酷だったりユージィンと言い合いしてたり花鹿を想って眉をひそめたりする立人が好き。ジタバタしないユージィンも大好き。 ルマティの演説に大感動。クインザさぞ嬉しいだろう。花鹿を殺せなくて良かった。それだけはクインザのためにも、絶対にやっちゃいけなかったから。ナジェイラがそこまでクインザを愛しているとわかって好感度アップです。 あぁ最終巻、早く読みたいような読み終わりたくないような。。。

2013/06/13

抹茶

とにかくクインザの殺人が失敗したことに胸を撫で下ろしつつ、立人と花鹿が結ばれて嬉しい限りです。でもお互いまだきちんとした言葉を言ってないけど。ルマティの演説は二年前までの彼と比べると天と地ほどの差があって、成長したんだなあとしみじみ思いました。ユージィンが少し不憫ですが、これもまたしょうがないのかと。カールは候補者の一人なのに、前巻以来から目立った登場はしてない気が。次巻はハリーも含めて、夫探しゲームがどう終結するのか楽しみです。

2013/04/29

卯花

クインザは頭良すぎて怖いけれど、怖いくらいルマティをおもっているんだな、とひしひしと感じる。少しでも今の状況が違えば、ルマティが第一王子だったら、誰よりもルマティを支える人になれたのにな、とちょっとしんみりしてしまう。 まぁなにより、立人、12年(だったよね?)の片想いが報われて良かったね!

2013/05/25

まめむめも

立人&花鹿カップル成立きた!

2013/05/20

R太

再読。ルマティの空港演説のシーンは見事だと毎回読む度に思います。あのやんちゃな王子がこんなにも成長したんだなぁと思うと、クインザでなくてもうるっとくるなぁ。リーレンの思いが通じ、クーデターも集結へ。

2012/05/04

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