KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

花咲ける青少年 12 (花とゆめCOMICS)

花咲ける青少年 12 (花とゆめCOMICS)

花咲ける青少年 12 (花とゆめCOMICS)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784592121404
amazonで購入する

花咲ける青少年 12 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まふぃん

友達にまとめ借り。完結。昔読んだときも面白かったけど何十年経て読んでも面白いものは面白かった!

2015/12/21

てふてふ

クインザ、あなたが幸せそうに逝って良かった。ただあなたこそが、ルマティを支えていかなければならなかったのに。二人で築く新たなラギネイを、見たかったのに。でも共和制への移行なんて、クインザは見たくなかったろうか??うぅんそんなことないよね、ルマティこそが、彼の全てだったから。私もクインザクインザ言ってますが彼のしたことはわかってる。だからルマティに栄誉を貰えて、樹先生がクインザ好きだったんだなぁって思って、この描き方を見れば当たり前だけどあとがきにもあるし・・・でも本当に嬉しかった。

2013/06/13

うさこ

アニメを途中から観ちゃったので気になって。久しぶりの樹先生はとても素敵でした。主人公の花鹿が中性的でとても魅力的な少女で、彼女の夫候補たちも負けず劣らず男前で(見た目も内面も)、ストーリーも波乱万丈で、とにかく贅沢なもの読ませてもらったなーという気分になりました。約20年も前の作品なのに全然色あせません。いま、アニメ再放送のからみか、雑誌で番外編やってるみたいですね。ぜひ読んでみたいです。

2011/01/29

R太

再読。ついに完結ですね。ルマティの即位、リーレン奪還作戦。カールもルマティもムスターファも恋した人を諦め、疼く心を抱えながら新しい一歩を踏み出さないといけないのが切ないなぁ。でも、一番リーレンを応援していたので、納得の結末です。最後のマハティ陛下の言葉が染み入りました。

2012/05/04

もなか

ほんっと面白かった!! とにかく設定が豪華! 麗しい男性ばっかりで、羨ましくて、鈍感な花鹿にぎりぎりとハンケチを噛みしめた。なんと言っても、樹作品の女性は強すぎる! 最後のヘリのシーンなんか、ふつう男女逆だよね。花鹿のほうが男らしすぎて、立人がなんか女性みたいでした(笑)。樹作品では、女性のほうが選択権を与えられていて、選ばれるのは男性なので、そこが今主流となっている少女マンガと大きく違う点なのではないかと思った。愛蔵版も欲しくなってきたよ……! すきだ!

2009/11/10

感想・レビューをもっと見る