KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

フィーメンニンは謳う 2 (花とゆめCOMICS)

フィーメンニンは謳う 2 (花とゆめCOMICS)

フィーメンニンは謳う 2 (花とゆめCOMICS)

作家
山口美由紀
出版社
白泉社
発売日
1991-01-01
ISBN
9784592122029
amazonで購入する

フィーメンニンは謳う 2 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

いおむ

嫁棚本。最後に出てきたエリサ姫がかわいい。うまくいろいろな童話ネタを織り込んだ展開に感心。

2018/10/08

ねね

ユリウスのプレゼントがとても素敵。イラクサで編んだ魔除けの上着。あれは何のおとぎ話だったろうか…。イバラ姫の毒。今回もおとぎ話が、違う顔をして現れてくる。この想像力。まさに山口先生が私にとってのフィーメンニンだと思う。背中をポンと押してくれるユリウスがいいなあと思うのです。そういやタッジー・マッジーではシルヴィが似たような事してたなあ。ここで学んだのか…(苦笑)

2015/08/02

華里

再読。ユリウスの優しいけれどおおざっぱなところがおかしい。以外と肉体派なところにもうける。ミルッヒのシンクロがあちこちのちりばめられていて、読み直してみるとびっくりするほどです。再読していると、オージーンは出てきたとたんに「あ、山口さんの好きなタイプだ」と分かりますね(笑)

2013/09/05

ひーたろー

ミルッヒがヒロインの影響受けて変顔してるのが可笑しい。あのおとこのこユリウスだったらいいな。…そうだねぇ…。

2017/04/30

でりら

とにもかくにも妖精の姫(ミルッヒ)が可愛い。美少女と美少年にもまれているので、またもヒロインは元気印。ここまではテンポよい。悪役も魅力的、ヒロインをとりあう一人が魔物の女王に気に入られちゃうという展開もよい。まあ私はユリウス派なんだが。

2010/07/21

感想・レビューをもっと見る