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フィーメンニンは謳う 3 (花とゆめCOMICS)

フィーメンニンは謳う 3 (花とゆめCOMICS)

フィーメンニンは謳う 3 (花とゆめCOMICS)

作家
山口美由紀
出版社
白泉社
発売日
1991-01-01
ISBN
9784592122036
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フィーメンニンは謳う 3 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ねね

2巻に続いて、ユリウス大活躍。フェロールとラミアドナが住まう恐ろしいお城。切ない昔話。魔に堕ちるって、どうして人を恐ろしい顔に変えてしまうんだろう。心の闇がそうさせるのか。でも醜くなって、恐ろしいものになって、心まで益々恐ろしくなってしまう。最後の、ビーが手を振る所がお気に入りです。

2015/08/02

いおむ

嫁棚本です。闇の女王ラミアドナの過去話が出てきて、敵方のキャラに深みが。ビーも結構良いね。

2019/09/29

華里

再読。フェロールとラミアドナの過去は何度読んでも切ない。現在のフェロールの表情も。それを知ってしまって倒すことにためらいを感じてしまうリーナの優しさが、ミルッヒを育てるのよね。可愛いミルッヒがラミアドナの感情を吸収してしまった後の表情が幼いのに凶悪。

2013/09/06

ひーたろー

ラミアドナの過去バナが結構好き。

2017/04/30

でりら

悪役にも悪に染まる理由がある。そして大抵それは哀しい。こんなにも配下から大事に思われているラスボスも珍しいかな。ヒロインには普通の女の子で居て欲しい気もするが、ここは「特別な女の子」設定で。チラ出のサブキャラがまたよい。

2010/07/22

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