フィーメンニンは謳う 5 (花とゆめCOMICS)
フィーメンニンは謳う 5 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
いおむ
嫁棚本。祝、ハッピーエンド!『花異国』は切ない美しい余韻。
2020/10/25
華里
再読。あんなに可愛かったユーリが大きくなってあんなに可愛くなくなるとは(笑) 同時収録の「花異国」はその後の隆が気になってしょうがない。
2013/09/06
みなづき
山口さん作品で一番のお気に入り。少女らしい感情の揺れ動きと見守る少年の包容さが物語に色を添え、少女漫画っていいなと改めて感じた作品。ちなみに初めて読んだ中学生の頃からユリウス派!またこの方のカラー絵の美しさといったら。ふんわり柔らかな色彩は本当に引き込まれます。そして同時収録の『花異国』がまた秀逸。フィーメンニンとはがらりと雰囲気を変え、桜と鬼を軸に切なく甘美に描かれたダークファンタジー。このお話だけでも何度読み返したことか。余韻を残すラストがまた魅惑的。
2018/10/05
でりら
長編になってくるとどうも途中の展開が辛くなってくる。裏の仕掛けがわかってしまうにつれヒロインには益々厳しい状況になってくるのだがそこはそれ元気娘なのでOK。収録されている読み切りはうって変わって和物ダーク。こんなのも描けるんだなという驚きと、話の作りこみはああこの人だという納得。
2010/07/22
ひーたろー
というわけで、彼らは兄弟。似てない…。主人公たちがハッピーエンドなことより、ラミアドナが救われたことが嬉しかった記憶が。さてこの勢いでタッジーマッジーへ。
2017/04/30
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