KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タッジー・マッジー 6 (花とゆめCOMICS)

タッジー・マッジー 6 (花とゆめCOMICS)

タッジー・マッジー 6 (花とゆめCOMICS)

作家
山口美由紀
出版社
白泉社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784592122302
amazonで購入する

タッジー・マッジー 6 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

華里

再読。事実が明らかになり、魔法や魔女を受け入れた村ののほほんさがいい。ハッピーエンドで終わって良かったけれど、このあと、シルヴィはリーナたちに会いに行ったりしてないのかな~と、ちょっと思う。

2013/09/09

ひーたろー

結局前作の二人はこの巻でシルエットのみ出演でちょびっとも出てこなかったなぁ。誰かさんはちんちくりんからそこそこ美人さんに成長。一番美人はやっぱりルドウィカだと思うが。でも実は購入当時結構後ろ向きなロッテのことがさほど好きではなく、本誌で読んだ読み切り「少年色メルヘン」が収録されてる本が分からなくてタッジー・マッジーを揃えたという…。すみません。なんか好きだったんだよエア…。ファンタジー作品としては安定の面白さですけどね。

2017/04/30

洪七公

既読本

1994/11/19

れじーな

断捨離前にもう一度。先生、ルルー、ルーイの三人は切ないけれど、でも、やっと心を通わせて、幸せに終えられたので良かったです。で、進み始めたロッテの時間、シルヴィとの再会、村人達も竜や魔女を受け入れて、平和になって、安心のハッピーエンドでした。「フィーメンイン」に続いて「タッジー・マッジー」、その後の連載もずっと読んでいましたが、この二作が個人的に一番好きな連載漫画です。

2016/10/28

でりら

正直言うと、リヒトのばあちゃんがルルーなんじゃないかと思ってた。傍に居るのに誰も気付かないというパターンで。でもなんとも哀しい伝説、いや過去でした。ちゃんとロッテも成長(?)したし、めでたしめでたし。いろいろあっても安心して読めるのはいいことだ。読みきりも、世の裏を垣間見せつつちゃんとハッピーで終わる。いい意味で、漫画はかくあるべき、のお手本だと思う。

2010/07/09

感想・レビューをもっと見る