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月の子 10 (花とゆめCOMICS)

月の子 10 (花とゆめCOMICS)

月の子 10 (花とゆめCOMICS)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
1992-01-01
ISBN
9784592123002
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月の子 10 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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還暦院erk

全巻大人読み中。p63「どんな大変なことでも落ちついてよく考えて 歩いていって手で掴んで目で見れば方法は見つかる 神さまに与えられた人間の体を十分に使えば大抵何とかなるんだよ」←このアートの言葉はダンサーらしいし、体と手と目を使って困難を抜けて仕事をしてきた清水さん自身の実感なのかも知れない。ベンジャミンとアートの共演(?)するカルメンのダンスシーンが魅力的。p81のブライアンとの会話も必見。アートはベンジャミンではなくてジミーが好き。ベンジャミンを疑ってるから?オマケの着せ替えコピーしよっかな。

2019/05/06

多読多量連投が日課だった

着せ替え塗り絵わろた。セツがきになる。

2017/12/08

絵具巻

文京区立千石図書館で借りました。

2018/10/18

クライマックスに向けて盛り上がってきた。ティルトの策略によってアートがベンジャミンを疑ってしまう。アートとベンジャミンの関係性も悩ましい…。セツの上品で憂いを帯びた瞳が本当に美しいな。ショナとのキスシーンもただただ美しくて見入ってしまった。

2014/05/07

でりら

セツ、再びショナに求愛。ショナの心にも変化。アート、度重なるシャトル事故の悪夢からジミーと距離を置くようになる。ティルト、リタを介して予知夢を増幅。シャトル事故が現実のものとなる。アート、ジミーに完落ち。ショナの「もしいつか君が女性化したらぼくがきみのところへゆく」がのっけから衝撃。酷い奴だ!と思わず呟くが気持ちはわかるぞ。うん。鈍チンのアートも遂に陥落。あとは総てが転がり落ちてゆくだけ。

2011/05/31

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