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火輪 17 (花とゆめCOMICS)

火輪 17 (花とゆめCOMICS)

火輪 17 (花とゆめCOMICS)

作家
河惣益巳
出版社
白泉社
発売日
1997-09-01
ISBN
9784592123286
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火輪 17 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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うろん

再読

skr-shower

再読。大団円。鳳凰族の無念と、反華連合の未来がモヤモヤ…

2018/01/31

kagetrasama-aoi(葵・橘)

あ~!面白かった!最後は如何にも少女漫画らしい大団円。敢えて不満を言えば、楊戩(朱雀)の復讐があっけなかったことくらいかな。まあ開も状況の犠牲者と言えると思うから、楊戩に諦めて貰えて良かったです。白玲は好きになれないキャラだったので、この結末は胸がすっとしたし(笑)。色々なカップルが登場したけど、主人公のリーアン&杏沙よりも律(リュイ)とソンツェンが一番印象に残りました!二人に幸多かれと祈って。

2017/06/11

Kobayashi Fumikazu

このシリーズ、本当に面白かった。朱雀が回生して「豎眼」を持つところは、天帝に比する力ということで、納得いったけど。敖兄も「豎眼」を持っていたというのは、予想しなかった。結構強引に最後まとめた感じはありますが、やっぱ好きです。シンシアとリーアンの純愛も爽やかだった。

コーヒー豆

河惣益巳作品の中でも評判の良い本作。確かに面白くてグイグイ読んでしまった。しかし最後に行き着くところはそこなのか? 朱雀族の恨みはどーなんの?とツッコミを入れたくなるオチでもあった(笑) いえ、濃いキャラばっかで魅力的だったし大団円で丸く収まったから、まぁいいんですけど(笑) 飄々とした色男・清源妙道真君(ヤン・ジン)が某中華ファンタジーBL小説に出てくる顕聖二郎真君とイメージが被りまくると思ってたら、実は同一人物の別名だったとは。さもありなん。失った朱雀の力は彼の子が受け継いで生まれてきたりして?

2013/12/14

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