彼方から 4 (花とゆめCOMICS)

アヤ姉

ノリコとイザークの甘々じれじれについ眼がいってしまうけど、ふとしたモノローグが深いと思う。『何故みんな考えないのだろう』『目先の欲のみにとらわれて 何かおそろしいものを見落としているような気がする』それが大あほうのナーダ王子であり、白霧の森の奥に潜むものなんだろう。2人の再会。イザークの表情の変化。葛藤。手放したくて、恐ろしくて、でも大切で会いたい人。やっぱりイザークの隣にはノリコを置いておいてあげたい。

2017/11/26

華里

再読。イザークとノリコの関係が少しずつ近付いていってて、なんか照れる。離れようとしても、心が求めてしまうその切なさは少女漫画ならではですね。アゴルさんのうっかり失言にジーナが呆れるとか、ちょこちょこしたやり取りが和む。

2013/08/24

せ〜ちゃん

★★★★★ フェアにて再読。 捕らえられたイザークは聞こえたノリコの叫びで、置いてきた事を後悔する・・・が、二人は離れていてもテレパシーで通じる事ができるようになる。 たった2日間離れていただけなのに、ノリコに会いたくて仕方がないイザーク。 再開を喜ぶ二人と照れる二人がとっても美味しかったです♪ イザーク、ノリコ、ガーヤ達は、助け出したジェイダ左大公や新しく増えた仲間と共に、魔の森と言われる「白霧の森」へ向かうのだが・・・。

2014/09/17

珂音

離れ離れになったイザークとノリコ。やらしいナーダ様をボコって再会。旅の仲間が揃いました。鎖に繋がれながらノリコを想うイザーク・・・萌える

2010/09/26

みかん@道北民

イザークもしや初笑い？二人の関係が変化していくさまはさすが少女漫画ニヤニヤものですねｖイザークがかっこいいのはもう当然なので（笑）他の人にも。アゴル普通の感覚の持ち主で嬉しいですね。ナーダみたいな変態が出てくると。腹いせには受けたｗ

2013/07/01