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彼方から 7 (花とゆめCOMICS)

彼方から 7 (花とゆめCOMICS)

彼方から 7 (花とゆめCOMICS)

作家
ひかわきょうこ
出版社
白泉社
発売日
1996-10-10
ISBN
9784592123576
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彼方から 7 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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華里

再読。イザークのことが大切で、天上鬼の意識に持って行かれそうになったイザークに飛び込むノリコ。自分の存在がイザークを苦しめるだけだと離れようとする・・・・そんなノリコだから、イザークは惹かれるんだよね。ようやく想いが通じ合った2人。まだ、問題は解決していないけど、ほっと一息つける折り返し地点。

2013/08/24

珂音

初読みの頃は悪役さんに対して「もっと黒く!」などと思った事はなかったけど(それはつい最近の話しだし)、ラチェフもタザシーナも正統な黒。 悪役がぶれないって良いですね~~♪ 林の中の追いかけっこと壁のシーン、最高!

2010/09/29

せ〜ちゃん

★★★★★ フェアにて再読。 ノリコを攫われたイザークは、内に秘めるどす黒いエネルギーを自ら開放し、化物の姿で助けに行く。 怒りで我を忘れて破壊し続けるイザークだが、ノリコを見た途端にその怒りが治まっていくシーンは良かったですね~♪ それを見た敵のタザシーナに二人の正体がばれてしまい、その上タザシーナは、自分が「目覚め」であり、イザークを化物に変えてしまう元凶である事をノリコにばらしてしまう。 それを知って離れようとするノリコと、「一緒にいてくれと」懇願するイザーク・・・切なくて美味しいです♪

2014/09/17

みかん@道北民

今回はバトルアクションもの…と思ったけど、最後に持ってかれました。(*´艸`*) 恋する女の子は強いな。いつでも自分のことよりイザークのことを第一に考えてるノリコがとても素敵だ。

2013/07/05

呉藍

ついに“天上鬼”と“目覚め”であることがバレテしまったわけですが……あれ、口元がゆるんじゃうのがなんでだろうww もともと直球な男ですもんね、イザークの告白も奇をてらわないものでした。ノリコじゃないけど感激! でも例えば私たちにも未来が見えたとして、二人のように立ち向かっていこうと思えるかな……強いなあ。ほんと頼もしい。

2011/06/23

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