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残酷な童話たち (花とゆめCOMICS)

残酷な童話たち (花とゆめCOMICS)

残酷な童話たち (花とゆめCOMICS)

作家
由貴香織里
出版社
白泉社
発売日
1993-01-01
ISBN
9784592126126
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残酷な童話たち (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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Ryo

表題作読みたくなって再読。砂礫王国と並んで好きな初期作品の1つ。死体で作る蝋人形、狂信教団を追う警察と輪廻転生、希代の天才魔術師、政府の極秘強化人間プロジェクトの実験体………B級好みのラインナップwww

2018/11/02

あつ子🐈‍⬛

実家の本棚発掘本。好きな漫画家さんです。残酷で恐ろしくて美しい、表題作の世界観が、当時大好きでした。「殺人鬼の方に感情移入する」って由貴センセの気持ち分かります!

2018/08/12

還暦院erk

前から家にあった漫画だが、題名のイメージから読むのをためらっていた。最近ミステリ爆読でグロ耐性がついたので満を持して(笑)手に取ってみた。どの作品も思ったより陰惨では無かった。最後の「ブランシェ」が一番好きかな。美内すずえの別マ前後篇もの(昭和40年代!)に出てきそうな元気復讐少女が良い感じ。でもオチは独創的でアクションも由貴さんらし~い。おススメだ。

2015/05/21

Fumitaka

『残酷な童話たち』由貴香織里先生は基本イギリスが勢力圏ですよね。マキシーンとイベットもそこまで「悪」じゃなさそうなので他の漫画だったらヒロインになれたかもしれません。『そのときティナは過去を見た』多分俺が漫画の前世ネタにあんまり拒否感がないのは由貴香織里先生の影響。「カイル━━」って牙を剥いてるローラが可愛いので私は悲しい。『舞台裏の魔術師』前世を断ち切るタイプの話。社長が子供っぽくて好きなんですがジョージナ・リンド可哀想。『ブランシェ』バディ物。すべての配役が機能的な短編で由貴香織里先生流石だなと感嘆。

2022/05/26

ルルス

再読のはずなのに、懐かしいというよりも全く覚えてなかった。死体が怖い。でもこの世界観嫌いじゃない。

2017/07/10

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