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赤ちゃんと僕 16 (花とゆめCOMICS)

赤ちゃんと僕 16 (花とゆめCOMICS)

赤ちゃんと僕 16 (花とゆめCOMICS)

作家
羅川真里茂
出版社
白泉社
発売日
1997-01-01
ISBN
9784592128267
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赤ちゃんと僕 16 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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はつばあば

これ、ほんとに子供漫画?。自分より弱い人、可哀想と思う人を攻撃する話なんて・・・でも大人の世界の縮図が子供の世界ともいう。

2015/01/10

けいと

もっのすごい久しぶりに読み返した。いや〜やはり名作。宮前くんの話はシリアスなのに、ゴンちゃんが笑わせてくれたりと暗いだけの話にならないからすきだなぁ(﹡ˆOˆ﹡)しかし、宮前はムカつく。でも無意識にでも人は周りの人にメリットを求めるというのは、なんていうかその通りだな〜と。自分を保つ為の行為の一つで、だからこそ人間関係て疲れるんだよね。あと森口くんのおばあちゃんの話は大好き!マー坊と一加ちゃんの褒めから始まり会話のテクニックには何回読んでも笑ってしまう♫

2014/06/16

りえこ

久しぶりの寛野先生。拓也は本当に良い子で、傷ついて悩んでいて、辛いです。早く悩みから解放されますように。自分の思っていることに自信を持って欲しい。

2019/07/04

ako

両親が離婚して自分が不幸、可愛そうだと思いたくないから自分より不幸に見えた拓也にヒドい事を言って憂さを晴らす。自分のことで精一杯で拓也が傷付いてることに思い至らない。人にあまり興味のない藤井くんが今回は言って欲しい事を全部代わりに言ってくれた。そして拓也は胃が痛くなる程悩んでるのに親に心配かけるからと言えない。そこで寛野先生が代りに拓也の閉ざした口を開かせてくれた。拓也の周りの人が温かくて、頑張ってる拓也の支えになってくれてる。今巻は寛野先生から素敵な言葉をたくさん聞けた。

2014/06/24

cocoon

友人2人が宮前くん化してしまい、実家にあったこの巻だけ抜き取り読み返しました。この年になってこんな場合にうまく対処のできない自分も情けない。この話を読ませればいいですか?笑 この話では最後宮前くんは目をさますけれど…でも大人は気付いてやってるとこもあるからなあ。どうしたらいいのかわからない。菅野先生の言葉に救われる。嫌いなところしか見えなくなったわたしは、もう相手のことを嫌いなのですね。

2016/05/15

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