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黄昏時鼎談 (ジェッツコミックス)

黄昏時鼎談 (ジェッツコミックス)

黄昏時鼎談 (ジェッツコミックス)

作家
わかつきめぐみ
出版社
白泉社
発売日
1992-03-01
ISBN
9784592131502
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黄昏時鼎談 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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いおむ

再読ー!わかつきテイストにあふれた極上のファンタジー短篇集。素晴らしい。まさに宝物や♪

2017/02/24

sibasiba

ファンタジーなお話や日常の断片を切り取ったような明確なオチもない話も多い短編マンガ集。山奥に住む目を包帯で隠した少女と薬師の話「彼女の瞳」老人夫婦が桜を眺めながら談話する「ONE WAY」のふたつが特に好き。

2017/04/13

ホレイシア

珠玉の作品集。主さまシリーズがちょこっと「ゆきのはなふる」と重なってますが。

2008/01/04

ん?

久しぶりの再読。とらえどころのなさが、逆にいい味になっていると思う。

2015/03/05

wang

夜と昼の間のどっちつかずの時間帯が黄昏時。そんな時間に語られる、もののけと人間の間にあったちょっとしたお話。プラスあちこちで掲載されたごく短いお話を集めた本。どれもちゃんとした落ちはなくぼんやりとした日常を描いたような作品が多い。大上段に振りかざしたストーリー漫画ではなくこんなことあったんじゃないかなっていうエッセイのような軽い話が多い。中で三話連作「くちなしの薫る頃」「春は花笑み」「天つ水降り」微笑ましいラブロマンすになっている。画面が白い。

2015/02/04

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