瓢かわいや (ジェッツコミックス)
瓢かわいや (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
蘇芳
このひと女相撲好きだなあ。しかも色っぽいとはいったいどういうことだってばよ。
2012/03/30
Mercy
ビッグコミック増刊号に掲載された中世物の短編作品集。以下初出順:「瓢かわいや」89年夏、「花子」89年秋、「御用の尼」90年春、「狐」90年夏、「恋の重荷」90年秋、「御恩」91年春、「鬼ひとくち」91年夏、「家訓」92年春。うち、あとがきによれば、「御用の尼」は『御伽草子』を原作とし、「家訓」は「男衾三郎絵詞」の「坂東一の醜女」の挿話を商人に翻案した物語。「御恩」は「縄綯」をモチーフにされ、「花子」は狂言の「花子」と「金岡」から。女は怖いの一言に尽きる。
2016/05/22
ふねふねこ
心がほっこりした。近藤ようこさん好き。
2015/01/04
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