ご近所の博物誌 (ジェッツコミックス)
ご近所の博物誌 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
千尋
タイトルに惹かれて読んだ本*とある村にやってきた博物学者・二羽さんと助手・三稜くんの優しいふれあいを描いたほのぼのハートフル・ストーリー**植物にまつわる話が中心なので、読んでいて面白かったです**
2012/03/11
ゆり
博物学者の女性と両親を亡くした少年のほのぼのした物語。ふたりとも世界を見るまなざしがきらきらして素敵でこうありたいなと思ってしまいました。
2015/11/15
ミズカ
この本が出た20年前、ほぼリアルタイムで手にしてるはずだけど、現在の方が俄然面白いと思える。それは私の心の問題だと思う。冒頭の寺田寅彦の随筆集から抜粋された一文の「利己が即ち利他であるようにうまく仕組まれた天の配剤」という言葉は、「利己は良くないことだから断罪しなければならない」と思い込んでる・・・のか、そう信じてしまったのか。そんな自分にとって、間接的ではあるけれども自然に教えてもらった大事なことかもしれない。
2014/11/08
ホレイシア
それはもう、牧野富太郎博士の図鑑が愛読書だったという方の作品ですから、いいですよー、これ。
2008/01/04
いおむ
わかつきめぐみさん、大好きだ(≧∇≦)b
2016/04/15
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