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陰陽師 (7) (ジェッツコミックス)

陰陽師 (7) (ジェッツコミックス)

陰陽師 (7) (ジェッツコミックス)

作家
夢枕獏
岡野玲子
出版社
白泉社
発売日
1999-09-29
ISBN
9784592132172
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陰陽師 (7) (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

博雅が変なやつだというのはすでにわかっていたが…。やはり、晴明の家に当たり前のように居着く真葛も普通ではなかったか。真葛がひとりで囲碁をしていると、突然怨霊である菅原道真が召喚されてしまうし、その傍らでは何やら異変に気づきつつも博雅が晴明と酒を酌み交わしているし、博雅が女房歌合わせがあることを伝えてしまうから、道真が邪魔をしようと企んでしまうし…。何事もそうなのかもしれないが、点は線となり、すべては繋がっていくものなのかもしれないですね。真葛との囲碁勝負で道真の印象がよくなったような気がするなぁ。

2016/07/03

★YUKA★

真葛かわいい(*´ω`*)全体的に複雑で、ちょっと読みづらい巻でした。

2016/11/14

ぐっちー

再読。あの頃も今も難しいと思うのは一緒なんだが、今はそれでもいいかと感受。菅公の頭上に出現したあの存在と舞い散る花びらが美しいと思えたから。素晴らしいものを素直に素晴らしいと言える博雅くんに乾杯。

2016/05/18

こばまり

真葛と博雅。ツンデレと天然が大活躍。日本史をもっと知らなくてはと冷や汗が出ます。

2014/01/02

こぽぞう☆

真葛もかわいいが、菅公の怨霊もかわいい。有名な歌合、博雅が読み上げたとは知らなかった。ここまでで、1番面白い巻かも。

2018/07/13

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