嵐が原 (ジェッツコミックス)
嵐が原 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
ももいろきりん
初出が20年以上前であることにびっくり。表題作はもちろん、ほかの2作も人の心の深淵をのぞかせる意外に中身が濃いおはなし。
2014/07/11
千木良【comics only】
あきらめることは 今日までの自分を 裏切ることだ
2014/03/14
patapon
最後のページだけ記憶に残っており、急に読みたくなった。母の仇を討つためにすべてを捧げる14歳の少年。「あきらめることは今日までの自分を裏切ることだ」というヒリヒリするような思いに引きずられてしまう大人たち。それでも止められるものはなかったのかな、と思う。
2013/12/31
atari
大人びた少女だと思った組花が、外見通りじゃない年齢だというのには驚いた。昔読んだはずだが、オチも含めてすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読めた。
2012/05/29
眞墨
ああそうか、こんな話だった、と思いながら読んだ。一緒に収録されてる『水妖物語』はもし『魔法使いの娘に非ズ』あれば本物の妖怪になってますね(笑)
2012/05/03
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