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ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
1990-11-26
ISBN
9784592135746
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ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

それは 剣というには あまりにも大きすぎた 大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた それは 正に鉄塊だった。ダークファンタジーの金字塔のベルセルク。作者の訃報により、未完の大傑作となってしまいました。一巻だけを読むと、ガッツの荒々しさは分かるが、まだ謎めいた部分も多く、キャラクターで魅せるというよりは、描きたいものを書いてる感じが強い。30年以上の古い作品ではあるが、画力は高く、エログロな部分がある。烙印やベヘリットなどの設定を登場させている。どれも読切なので、読みやすくはありました。

2021/09/11

ミュポトワ@猫mode

やっと読めたベルセルク。この漫画を読むためにこの漫画強化期間をスタートさせたようなものなのに、ついついほかの漫画を読んでしまって、読み始めるまでに2ヶ月もかかった。何度も読み返している作品だけど、今回なんで読み返しているかというと、読メに登録したいってのもあるけど、買ってなかった追加の巻を買ったってのが大きいです。復習をかねて1から読んでいくのでしばらくお付き合いくださいませ。っで、1巻だけど、表紙変わっているね。JETコミックスがなくなったからかな?俺は昔の表紙でそろえてます。買い替えもしないかなぁ。

2021/04/18

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。初期の頃の三浦健太郎先生の絵を感じられるこの巻。初掲載は1989年ですって。長く続いていた本なんだなぁと改めて思う。人気があったから続けられたんだよなぁ。これからしばらくはずっとベルセルクの世界に没頭しようと思います。そして三浦先生を偲ばせていただきたい。俺はただの1ファンでしかないから、作品を読むことでしか偲ぶことは出来ないけれど、最新刊を読むために、心穏やかにこの作品を読もうと思う。あ、心穏やかは無理かwだって、これ超バトル漫画だものw

2022/02/10

りんご

持たない私が買っていた、数少ない本の中の1タイトル。「未完で終わるかも」が現実になるとこんな気持ちになるのか。名も無いまま虫ケラのように死んだキャラ、名があっても虫ケラのように死んだキャラ、その命を踏み越えて、もがき生き続けてるキャラ達が、動きを止めた。私には動かせない、悲しい。泣いた。

2021/05/20

Die-Go

黒衣を纏い、巨大な剣を振り、使徒と呼ばれる怪物どもを倒すことに生き甲斐を感じる刻印の男ガッツ。その旅は凄まじいばかりの暴力と哀しみが、待ち受けてた。★★★★☆

2022/07/22

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