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ベルセルク (2) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (2) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (2) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
1991-02-26
ISBN
9784592135753
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ベルセルク (2) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

化物になった医者は、パックを助けるシーンを見ると、人間の心を忘れていないのだなと思う。ガッツに伯爵を打倒して欲しいと願うが、最後を見届けることなく、斬首されてしまうのは非情ではあるが、これが現実的だ。ベベリットは、ゴッドハンドを呼ぶために必要な道具らしいが、現段階では詳細は不明。ガッツは、復讐のために動いているのは分かるが、現時点では動機は不明。不明な点が多いが、読ませるのは画力が高いからだろう。ガッツは避けずに、大剣を振り回すのは、見ていて気持ちが良い。敵の姿がキモいがそれ故に化け物と戦ってる感じはする

2021/09/11

ミュポトワ@猫mode

ようやく読み進められているベルセルク2巻目。もうこの巻でこんなハードモードの戦いをしてるんだっけって若干驚きw何度も読んできたけどもう少し後だと思ってた。2巻にしてすでに、1巻で完結できないロングランな戦いをしていますwこれがベルセルクだよねって思う。ガッツの戦いはあまりよけたりしないので、なんだかプロレスみたいwプロレスって相手の技を受けきって反撃するでしょ?そんなイメージを抱く。全部受けて反撃で倒すみたいな。だから男臭い印象もあるw続けて3巻も読んでいきたいと思います♪

2021/04/19

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。ベルセルク 2巻目です。いまさらながらに思ったけれど、これ1話が長いね。連載していたときからこんなに長かったのだろうか。ここまで長いと誌面を結構な割合で占有してしまいそうだが。それに描くほうもかなり大変だと思うんだよね。量が多いからさ。あ、だからよく落としてたのか?ならもうちょっと短く細切れにすれば良いのに、って思ったけど、それだとこの壮絶なバトル展開は描けないなぁって思った。みんな、いろいろなところで細かい協力をしていた漫画だったのかもしれないですね。

2022/02/11

Die-Go

すさまじいばかりの使徒の力の前に、圧倒されるガッツ。 しかしそれでも食い下がり、活路を見いだそうとする不屈のその姿は観るものを感動させる。何が彼をここまで駆り立てるのか。★★★★☆

2022/07/22

いおむ

デジタル版にて再読!ガッツの剣技の凄まじいこと凄まじいいこと…(^^;残酷な描写がある程度きついので、その対比として優しさや情けの温かさが際立つ。その危うさとともに。

2023/01/03

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