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ベルセルク (12) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (12) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (12) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
1996-09-27
ISBN
9784592136941
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ベルセルク (12) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

グリフィスの状況を鷹の団は知る。グリフィスは戻らないから、この先どうなるのか。ガッツは、鷹の団としてやっていこうと声をかけるざ、断られる。キャスカと一緒に行こうとするが、キャスカがグリフィスを一人にさせておけないと断る。ガッツがグリフィスから離れただけで、なぜ、ここまで世界が変わってしまったのか。失ってから気付くのは、なぜだろうか?そして、ベヘリットがグリフィスの元に来て、始まる蝕。圧倒的な画力で魑魅魍魎の使徒を描き、ここが絶望だと教えてくれる。グリフィスは、願ってしまう。ガッツは烙印され、生贄となるのか

2021/09/13

ミュポトワ@猫mode

ベルセルク12巻目。宴始まるの巻。日食って見たことありますか?俺はあります。2010年?ころに皆既日食が起きて、写真に撮りました。日食は古来より不吉なものの象徴とされてますよね。また、昔から日食が存在しているのは知られていて(自然現象なので当たり前ですが)、古事記の天岩戸の話は日食のことだといわれていますね。アマテラスが隠れた→太陽が食われたってことらしいです。まぁ日食はただの自然現象なので、不吉なことも何もないですが、明かりがなくなるのは昔は大変な出来事なので、不吉なことと捉えられていたのでしょうね

2021/04/25

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。ベルセルク 12巻です。ついに蝕が始まってしまった。この蝕の話はグロすぎて気が滅入る。まぁ蝕にいたるまでがホントに悲惨なんだけどね。っで、日食ってやっぱり昔から不吉なことの象徴なんだよね。昔から太陽は神様だったから、その神様が食べられるのは不吉なんだよね。そういう意味でも避けられる現象だったと思う。今となっては珍しい現象の一つとして、写真とかに撮られるけどね。俺も撮ったし♪ってことで、蝕の続き読んでいきます。これが超グロいのよねぇ…

2022/02/21

Die-Go

グリフィスを救出したものの、彼はひどく痛め付けられており、ひとりで立つこともままならず、言葉を発することもできなくなっていた。のこされた鷹の団団員は絶望に打ちひしがれていたが、そこに追い討ちをかけるように「蝕」が発生する。これこそが地獄の始まりだ。黄金期があってこそのこの「蝕」編。★★★★☆

2022/07/26

月島雫

まさに地獄絵図。キャスカが不憫すぎて読むのが辛くなった。2人が幸せになれる日はもうこないのだろうか。

2013/12/10

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