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ベルセルク (16) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (16) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (16) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
1998-08-26
ISBN
9784592136989
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ベルセルク (16) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

「逃げ出した先に楽園なんてありゃしねえのさ」というガッツの言葉が全て。ロストチルドレン篇は、誰も救われる話ではなかった。ジルは村で楽しく生きることもできないし、妖精村に行くこともできないし、ガッツについて行くこともできない。楽園などないのだから、戦い続けるしかないの言葉はキツいが、現実的なアドバイスかもしれない。ロシーヌも親が違えば、もっと幸せになれたのかもしれない。新しく縛鎖の章が始まったが、いきなり捕まるガッツ。ガッツからしたら、神も悪魔も見てるから、虚像の崇高だけなら、悔い改めることはないか。

2021/09/13

ミュポトワ@猫mode

ベルセルク16巻目。子供たちの御伽噺もどきが終了。もどきなんで、化け物はでます。今回も結構グロい。子供たちがいっぱい出てくるのにね。つか、ソニックブームって生身の人間が受けても無事なのか?鼓膜とか一瞬で破れない?つか脳が逝くと思うんだけど…ガッツだからってソニックブームはさすがに耐え切れないだろって思うんだけどね。化け物が音速超えるのもあれですがwさて、そんなこんなでパックに癒されるベルセルク、だんだんと俺の好きな展開になってきました。続きも読んでいきます♪

2021/04/26

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。ベルセルク 16巻です。修羅道まっしぐらなガッツ。どっちが化け物かわからない気もするけど、ガッツは良心があるからね。今回もすごく描き込まれた絵に惚れ惚れし、パックに癒される巻でした。橋の上の騎士も登場。鉄コン使いです。コンを使う人はやっぱり強いよね。剣より間合いが広いから戦場では槍の次に強いはず。まぁガッツ相手だとその間合いの利点もなくなりますがwでも、ガッツも連戦はできないんだな、やっぱり。使徒と戦うとズタボロになるもんね。ってことで、続けて17巻読みます♪

2022/02/25

Die-Go

ロストチルドレン編完結。 そしてファルネーゼ様記念すべき本格登場! あんなに重要な役回りになるとは思わなかった。

2022/07/26

眠る山猫屋

再読。ロシーヌの物語はジルの物語へと昇華して終わった。この終わり方は抜群に好きだ。もう二度とジルには敢えないのかな。それもまた、善しか。聖鉄鎖騎士団の中で、まずアザンが活躍。渋いオッサン、後々の活躍に期待。

2016/11/11

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