砂の薔薇 15 (ジェッツコミックス)
砂の薔薇 15 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
ノリピー大尉
各地で起こる銃乱射事件は、薬物を使ったテロだった。背後にはグリフォンの影。ディビジョンMがいよいよグリフォンを追いつめるが。。。。。 意外なラストに驚きました。
2019/07/24
でりら
惜しいような、ここまで来た、という達成感、というにはちょっとあっさりしすぎかな?な最終巻。”青い血”と呼ばれる合成麻薬が引き起こす無差別テロ、中核に潜むはテロ組織グリフォン。その正体は。冷徹なコマンダーでありつつも情の深いマリーならではのエンディング、なのか。
2011/06/15
こでまり
昔エリア88読んでて懐かしかって、一気読み。ディビジョンと出てきて、ニキータが頭を過ぎったけど、こっちは殺伐とした戦いの中にあっても和気藹々として良かったです。女だけの特殊部隊のお話らしく、ちょっと百合寄りの友情も入りつつ、隊長マリーを始めカッコいい大人の女性達の活躍にハラハラしたり涙したりしたんだけど、最終話でどんでん返しという名の尻切れトンボにかなり肩透かしを覚えました。それまで面白かったから余計に急いでまとめたように感じましたが、もしかして打ち切りだったんでしょうか? それくらい呆気ない最後でした。
2015/06/17
洪七公
再読
2000/10/15
洪七公
既読本
1999/01/20
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