ベルセルク (21) (ヤングアニマルコミックス)
ベルセルク (21) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
断罪篇生誕祭の章、完結。ガッツの「祈るな!!祈れば手が塞がる!!てめぇが握っているそれは何だ!?」のセリフは印象的。ガッツはモズグズを撃破し、魑魅魍魎の悪夢を見る。この悍ましい光景は、烙印が押されたガッツとキャスカがいたから引き起こされたわけで、一緒にいるとまた起きる可能性はある。ルカは、その辺を見抜いていたので、まさに今回の主人公だったのでしょう。また表紙にもなっているグリフィスが、ガッツとキャスカの子に、自分の要素を入れた子に、転生しました。受肉したわけですが、彼の愛を考えると気持ち悪い。
2021/09/16
Die-Go
モズクズ様の大変化にも躊躇することなくとっこんでいくガッツ。混沌の戦いの中で真の信仰が問われる。祈ってばかりでは何も生まないのだ。そしてグリフィスが!★★★★☆
2022/07/28
眠る山猫屋
断罪の塔が、とうとう崩壊。擬似“触”による再誕、クシャーンの侵攻と事件が続く。ルカ姉さんの言葉が、イチイチ鋭い。モズクズさまも昇天、一段落。
2016/10/03
まつじん
再読:完璧なる世界が生まれた=グリフィスでしたか。”目”は逝っちゃいましたがその中の赤子がどうなったのかいまいち不明。まさかグリフィスの素に?それにしてもモズグスがイナズマンのファンだとは知らなんだ。
2012/01/09
ノリピー大尉
キャスカに火刑の危機が迫る。そしてモズグスの正体も明らかに。「祈るな!! 祈れば、手がふさがる!!」アザンにも、何やら過去があるらしい・・・ ジェロームはレギュラーになるのかな?
2017/08/21
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