ベルセルク (23) (ヤングアニマルコミックス)
ベルセルク (23) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
ガッツとキャスカの旅は想像以上に大変だった。ガッツは夜は戦わないといけないのに、キャスカは言うこと聞かない。言葉が通じないから、キャスカが盗賊のところに行き、強姦される。俺だって、お前のことを犯したいよ…という気持ちが出て、ガッツはノイローゼであることが分かる。ファルネーゼとセルピコの同行を許可したのも、一人でキャスカを守れないと悟ったからだろう。一方、グリフィスは、鷹の団として新しい国を作っていた。巫女がいたり、ロクスとかグルンベルドいたり、新たな人間関係を築いていた。グリフィスの正解は何なんだろうか?
2021/09/18
ミュポトワ@猫mode
最新刊を読むために再読。ベルセルク 23巻目です。エルフ次元流、マスターしたい!って初投稿のときも同じ事書いていて笑ったwやっぱり、良いよな、エルフ次元流。マスターするにはまず、エルフと友達にならないとな。どこにいるかな、エルフ。でもベルセルクだけだよね、エルフが小さいの。他の漫画だとエルフは人間と大差ない大きさに書かれているよね。俺としては小さいほうが良いな。仲良くなって肩に乗ってもらうの。そして、お話しするんだ。っで、本編のほうはパーティが増えて旅も賑やかになってきました。続き読んでいきます。
2022/03/04
ミュポトワ@猫mode
ベルセルク23巻目。闇の鷹がなんだか良いやつになってるのは気のせいではない。盲目すぎだろ、パンピー共。盲目の羊たちの王ってそういうことかよ。ほとんどすべてのパンピーの王ってことじゃん。暗黒時代の王だよ?闇の鷹って。大丈夫な訳ないじゃん。良いのか庶民共、目を覚ますのは今だ!って絶対無理だろうけどなw庶民だしwっで、エルフ次元流、俺がマスターしたい。イガグリに爪楊枝刺した剣を武器にするんでしょ?パック、いつも持ってるもんな。どこに隠し持ってるか知らないけどwシリアスシーンでも出すものね。いいな、エルフ次元流♪
2021/04/30
眠る山猫屋
再読。この辺りまでは追っかけていたかな?キャスカとの二人旅(パック含む・笑)に疲労疲弊し、内省的になるガッツ。こうした部分もキチンと描かれているからこそ、ベルセルクは続いているのだろうな。変わりつつある世界の狭間を旅するガッツ一行、冬の荒野を行く。
2016/09/11
Die-Go
キャスカをかばいながらの旅路に限界を感じていたガッツ。そこへ思わぬ同道者が。それは果たして吉兆なのか?★★★★☆
2022/07/28
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