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イロモンガール 2 (ヤングアニマルコミックス)

イロモンガール 2 (ヤングアニマルコミックス)

イロモンガール 2 (ヤングアニマルコミックス)

作家
瀬口たかひろ
ラリー遠田
出版社
白泉社
発売日
2016-07-29
ISBN
9784592141839
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イロモンガール 2 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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朧月

完結 芸人さんもいろいろ考えてるんだなー。 とはいえ、マンガじたいは微妙か。ストレートにギャグマンガとして楽しむのは難しいか。正直、作中でお笑いネタが受けているが、それが面白いかは読者との乖離があるのでは。そのギャップがある限り、どうしてもイマイチ感が残るのが残念 テーマが難しいですね

2018/02/18

ふぇび~

いったん挫折してからの再起と成功っていう王道なサクセスストーリーだし、主人公の女ピン芸人も努力家に描かれてて応援したくなるキャラクターだしでなかなか楽しく読める作品なんだけど、肝心のお笑いネタの方にももうちょっと力入れてほしい感じはしたかなー。 いや、売れない芸人の話だから面白すぎてもダメなのか...?

わびすけ

お笑い芸人が原作を担当した、女芸人の話なので注目してたが2巻で完結。最終回では前説の経験を生かしたキレ芸は面白かったです。ただこのネタが描けるなら1巻で誰かしらの面白いネタが見たかった。1巻のネタが絶望的に寒かったのが残念。もっと続けば面白くなっていった可能性はあったが売れにくいこの時代の漫画としては構成力不足かなあ。

2016/08/04

なけなしの不安要素

天丼(前に出たボケやギャグを繰り返す手法)、考えオチ(受け手が少し考えないと分からないオチ)を知れた。ネタをド忘れした主人公が笑わない客に逆ギレ(それが客にとってはボケだと勘違いされる)するシーンや主人公が前説の経験を通して考えたネタの葬式の前説(イエーイと遺影をかける)が面白かった。

2021/09/01

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