ぼくの地球を守って 8 愛蔵版
ぼくの地球を守って 8 愛蔵版 / 感想・レビュー
bakumugi
ありす覚醒、木蓮の記憶の巻。あとがきにあるが、当時の読者からこの巻の物怖じしないお茶目な木蓮のキャラへの戸惑いがかなりあったようだ。確かに読み始め違和感はあったが、それが逆に他者が聖人キチェに求める理想像と、内面はごく普通の女の子である本当の自分の乖離に苦しむ様をよく表現しているように思う。お姫様が自分をお姫様扱いしないちょいワルに惹かれるのは往往にしてあることだよね(^ ^)。成人まで基本裸ですごす楽園での木蓮の描き方や構図がいやらしさがなく上手くて感心。
2017/05/26
ルナうさぎ
木蓮編。一番好きなとこだわ。キチェスの葛藤
2013/07/14
梵
今回は木蓮目線の過去の話。木蓮の性格が思ってたのと真逆でビックリ。おしとやかと思ってたら結構気が強かった。キチェで苦しめられる姿は見ててすごく可哀相だった。紫苑を好きになったのは、同じ人間として見てくれたからだったんだなぁ・・それにしても、木蓮の子供のころ可愛い♪
2012/02/12
金乃丞
借り物
fumiyo97081230
木蓮覚醒編
2021/10/30
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