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ぼくの地球を守って 10 愛蔵版

ぼくの地球を守って 10 愛蔵版

ぼくの地球を守って 10 愛蔵版

作家
日渡早紀
出版社
白泉社
発売日
2004-09-29
ISBN
9784592142102
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ぼくの地球を守って 10 愛蔵版 / 感想・レビュー

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bakumugi

子どもの習い事迎え時間を忘れるくらい終盤2巻没頭、ありすにもらい泣きしながら読了。物語として壮大なテーマを持ちながら、月刊誌の連載だったんだよね?それにしてはエンディングまで無駄な先延ばしもなく、ブレもなく、上手く完結している。古典文学の域だと思う。老若男女問わずおすすめ。

2017/05/27

niko

漫画も少し登録するようになったらいきなり冊数が増えましたね。最近体調を崩しているので読む機会が増えましたし。この作品は学生時代に読んでその世界観に圧倒された覚えがありますが、いま読んでも胸に刺さります。主人公たちがほとんど高校生なのはともかく、小学生の暴走と葛藤って発想がいい意味で恐ろしいです。

2017/10/21

キテル@アレフガルド

「ぼく地球」を手に取るのは何度目だろう?コミック、文庫版、愛蔵版、kindleと。何度読んでも同じ場所で、新たな場所で泣いてしまう、時には嗚咽を漏らして。 こんなに心を打たれる本に出会えたことが本当に幸せで、これからも何度でも何度でも繰り返し読んでいきたい。 自信を持って言える 私の心のバイブルは「ぼく地球」

2018/03/19

ギネス記録に載るくらい世界最高のお湯。

物凄く濃密なSFであり愛の話であり。前世からの因果とか登場人物の心情描写とかとても考えられているんだろうな。また年代がティーンのいわゆる多感な時期というのが良いなぁ。それぞれに葛藤して、もうね描写がとにかく細かい!エグい!小説でもこんな心情描写が書けていてかつ矛盾しながら矛盾しない作品ってあるのかな。輪が最後紫苑との葛藤で自家撞着する場面はこちらも「あぁあっ…あぁっ…」となってしまいましたよ…。キャラの見方が180度変わるのもこの描写の凄さですね。書きたいこと多いのに書けない。ハッキリ言って名作です。

2016/07/09

BUBI

南三陸町のホテル観洋に一泊してきたんですが、ホテルにこの本があったので、懐かしくて読み返しました。読んだのは愛蔵版の8,9,10巻。こんなラストだったか~忘れてたわ。ただただ懐かしいです。

2015/03/19

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