王道の狗 2 (ジェッツコミックス)
王道の狗 2 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
連雀
加納周作の過去がようやく明らかになり、物語は更なる展開を見せます。原野の片隅から札幌、更には東京へと舞台を移し、登場人物も明治の元勲をはじめ一気にきらびやかになって物語へのワクワク感がいよいよ高まってきました。余談ですが、昨年初めて札幌に行ったので農学校演舞場等の舞台に親近感とリアリティを感じます。やはり作品の舞台を訪れることにもそれなりに意味あるのだな、とちょっと思いました。
2017/03/12
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2010/12/20
千本通り
朝鮮の革命家金玉均の登場。加納と風間はそれぞれ素性を隠して要人に仕える。
2019/08/14
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