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王道の狗 3 (ジェッツコミックス)

王道の狗 3 (ジェッツコミックス)

王道の狗 3 (ジェッツコミックス)

作家
安彦良和
出版社
白泉社
発売日
2005-01-28
ISBN
9784592142232
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王道の狗 3 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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連雀

面白い!理想を掲げるだけでなく、きちんと現実を向き合いながら、それでもやはり理想を掲げ続ける主人公の姿に釘付けです。最初はあんなに生意気だった延次が、すっかり懐いているのも、人間的な成長を端的に示していてすごく良かった。繰り返しになりますが、本当に面白い!!

2017/03/12

llll'

2010/12/22

千本通り

日清戦争前夜、甲申革命に失敗した金玉均らは日本で冷遇されるが、義侠心から彼らを救った船長辻覚三郎の話が2度も出てくるのは著者はこの話が気に入っているのだろう。 勝海舟が金玉均を評価せず李鴻章を評価していたり、バイタリティあふれる田中正造を登場させて飽きさせない。陸奥宗光はなぜあんなに勝を嫌うんだろう?

2020/03/14

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