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ホ-リ-ランド (11) (ジェッツコミックス)

ホ-リ-ランド (11) (ジェッツコミックス)

ホ-リ-ランド (11) (ジェッツコミックス)

作家
森恒二
出版社
白泉社
発売日
2005-10-28
ISBN
9784592143116
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ホ-リ-ランド (11) (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

不良狩りから卒業するために入部しようとしたボクシング部でも暴走し、居場所を無くしてしまったユウ。自分の中の黒い感情をうまくコントロール出来ずに葛藤する。変に名前が売れてしまったばかりに、次々と求められるケンカ。この巻のユウはウジウジしてばかりだ。何があってもユウを信じてるシンの存在がとても頼もしい。

2017/04/27

半木 糺

キックボクサーのヨシトとの闘いで敗北し、「居場所」を失うユウ。シンイチ言うとおり、ユウにとって格闘技とは「生き残るための術」なのである。「居場所」が奪われたユウがすべきこと、それはリベンジしかない。

2016/01/11

池野恋太郎

再読。 同じパターンの繰り返し。ここら辺から一気につまらなくなる。トータルすれば面白い漫画だけど、ここらのマンネリがなければ名作になれたのにと思う。

2019/10/08

たぬきごんべい@漫画

ヨシトにやられるユウ。やられながらそれを乗り越え強くなる成長物語が惹きつけられる。色々な格闘技から吸収する能力は「軍鶏」に出てきたトーマのようだ。

2017/05/16

地下鉄パミュ

最初からはっきりしない性格ではあるんだけど、こうも気の迷いが多いといったい何を考えてるのかも掴み辛い。成長物語だとすると仕方ない部分ではあるが。ショウゴも早とちりしてユウと袂を分かちヤバ目な連中と連む。荒んだ感じと何かやつれた感じは見るからにヤバそう。ユウに対するライバル心が良い方向に行けばダチに戻れる可能性もあると信じたいが・・・

2016/10/15

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