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ホ-リ-ランド (17) (ジェッツコミックス)

ホ-リ-ランド (17) (ジェッツコミックス)

ホ-リ-ランド (17) (ジェッツコミックス)

作家
森恒二
出版社
白泉社
発売日
2008-04-28
ISBN
9784592143178
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ホ-リ-ランド (17) (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

マイを人質にとられて手出しできずボロボロになったユウを救ったのは、意外にもキングの側近となっていたショウゴだった。違う立場におれど、やはり一時期ずっと一緒にいた仲間意識は消えていなかった。ようやくショウゴがユウと向き合い、空手の実力も開花されたがショウゴは警察に連れていかれてしまう。手下を失ったキングだったが、ユウに未練がありそう。かつてユウと戦った猛者たちが、街の敵相手に団結する姿は鳥肌もの。やっぱり土屋と岩戸が好きだ。

2015/09/08

地下鉄パミュ

燃える闘魂ショウゴの裏空手が爆発。最後の一撃は自分や周りへのケジメ的な意味合いもあったのだろうか。友達って言葉に救われた気がする。

2016/10/23

半木 糺

「競技」としての総合格闘技と「武」としての空手。その対決の結果は、凄惨なものになった。本当の「武術」とは恐ろしいものなのである。そして聖地を守るための闘いに岩戸とタカも参戦。ユウはショウゴともようやく和解し、皆の想いを背負って、最終決戦に挑む。

2016/01/11

エンポリオリ☆エンポリオリ

ユウがホント化けてしまってなんか悲しい。いかにも最終章っぽい過去キャラ総出演はやっぱり嬉しいです。岩戸さん!

2013/05/03

nadaha

空手がどれくらい強いのかは愚地独歩先生が教えてくれたので十分すぎるくらいに知ってるんですけども、覚醒ショウゴが竜をズッタズタにするくだりは留飲が下がった。確かにこの技はユウには使えないわ。ドラッグを流すやつが悪者なのはどのヤンキー漫画も同じやな。確かに不良狩りみたいな神出鬼没の男が街で付け狙ってくるって考えたら精神病んでもおかしくない。田舎だったらこんなことにはならんと思うけども都会的なヤンキーはこういうのあるやろうな。あとはキングだけか。

2018/06/04

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