蛮勇引力 上巻 愛蔵版 (ジェッツコミックス)
蛮勇引力 上巻 愛蔵版 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
うさみP
犬や鶏は何かに誰か従い・何かに囲われることで生き延びた。だがこれは狼や鷹の物語である。若先生の作品でおススメはという話題で「覚悟」や「̪シグルイ」を押しのけて度々名前が挙がる作品。衛府の七人のモヤモヤから手に取る。人類を滅亡に追い込んだ殺人ウィルスに対抗するために、機械と人が結びついた超エネルギー都市『神都』。栄華の足元にいる人を否定し、機械に己の全生存を委ねた社会に人が蛮勇の言葉を突き付ける。
2021/02/28
Stanisław Marcin Ulam
時系列が逆だがニンジャスレイヤーを想起させるサイバーパンクディストピア
2017/01/21
縁日
浪人者、由比正雪が「神機力」を始めとする超技術によって効率化の進んだ首都行政に対し、敬人尊野蛮を掲げて反逆の狼煙を上げる。 テーマがどこまで本気かはさておき、敵が神機力都知事 石原十兵衛とか松平伊豆守信綱とかそのまんまであるのに出落ちにならない点や一ページ毎に名シーン、名言がある点が最早狡い。
2017/05/12
ん?
けっこうサイバーパンクです。
2014/04/23
やまちち
革命じゃ~!
2012/04/18
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