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ベルセルク (34) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (34) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (34) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
2009-09-25
ISBN
9784592144342
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ベルセルク (34) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

圧倒的な画力に刮目せよ!今巻は、鷹の団が大帝ガニシュカに戦いを挑むんだけど、ガニシュカが転生器に身を沈め、全てを吸収し、巨大化した結果、自我が保てなくなった。その姿は、末神のよう。グリフィスは、その神に対して、自軍の兵を持って戦いを挑む。この戦いは、文字では表現できないほどの緻密さと壮大さがあり、文字を少なく、2ページの見開きが多いため、読むのには時間がかからない。悍ましい絵画を見ているようで、感慨深いものがあるが、物語は進展していない。幻造世界(ファンタジア)にて、世界は一変してしまう。

2021/09/26

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。ベルセルク 34巻目です。新生鷹の団の活躍を見るたびに複雑な思いを抱いてしまう。今のグリフィスは盲目の白き羊たちの王にして、黒き羊たちの王でもあるのだよ?そんな奴に従ってていいと思っているのか?まぁこの事実はみんな知らないんだけどさ、でも盲目でない白き羊だっていたって良いじゃない?大衆に流されない人たちって一定数いるものじゃないの?確かに、グリフィスによって命は救われているよ。でも奴は、どこまで行っても暗黒の覇王だよ。そこを忘れて感情移入して読むと、手痛いことになりそうで怖い…

2022/03/15

ミュポトワ@猫mode

ベルセルク34巻目。ついに現実世界が剣と魔法のファンタジーに埋没。非日常が日常に変化してしまいます。日本だといきなり妖怪が目の前に現れるのが日常になった感じかな。うん、耐えられないw無理だよ、いきなり一つ目小僧とか目の前に現れたり、傘お化けとかがその辺歩いてても対処しきれないよw日本では妖精とかいないけど、その代わり妖怪がいるからね。妖精の代わりが妖怪とか怖すぎるwまぁ危害を加えてこなければ何とかなりそうな気がするけど、あいつら脅かしてくるからなぁ…やっぱり怖いなぁ…ってなことを考えてしまう巻でしたw

2021/05/03

眠る山猫屋

ゴッドハンドを探せ!的な。ひとり茶飲んでるぞ!凄いジョークだよ・・・。世界が改変され、幻想があふれでてくる世界が開闢する。なんておっかないメルヘンチックワールド。

2016/07/29

Die-Go

ガニシュカの再転生によって生まれたものは絶望的とも言える強大であった。それに対する鷹の団はいかに戦うのか。それは、使徒と人とが互いに共闘することにあった。そして、グリフィスが本陣に乗り込んだ時...★★★★☆

2022/08/01

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