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ベルセルク (36) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (36) (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク (36) (ヤングアニマルコミックス)

作家
三浦建太郎
出版社
白泉社
発売日
2011-09-23
ISBN
9784592144366
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ベルセルク (36) (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

海人との戦い。シールケを憑依させ、海人に挑むが、相手が巨大なため、口に飛び込み、中から倒すことに。狂戦士とは言え、人外と闘いすぎて、体はボロボロである。一方、ファルネーゼは、四方の陣の術を唱え、魔女となる。イシドロは髭骸骨海賊と戦い、このシーンは妙にコメディタッチである。イシドロの成長とイスマの冒険かあるが、イシドロが海に投げ出され、イスマが真名を言い、人魚となる。ファンタジーらしい人形。彼女は、人魚だから、村八分を受けていた。物語としては進んでいないが、わちゃわちゃしていて面白い。

2021/12/04

ミュポトワ@猫mode

ベルセルク36巻目。ガッツが狂戦士の甲冑の力を使っても今回は血みどろにならないかなって思ってたんだけど、結局血みどろにw狂戦士の甲冑の力を使っても周りが雑魚だとさすがって感じで強いんだけど、ボスキャラがでてくるとさすがに血みどろの苦戦になるね。まぁしょうがないか。この血みどろ、グロ画像がベルセルクの見所のひとつでもあるわけだし。ベルセルクの見所はギャグとガッツの激闘だと俺は思ってるんだよね。パック周りのギャグは癒しとして欠かせないし、ガッツの激闘は熱く燃えるからやっぱり見所なんだよなって思います。

2021/05/04

ミュポトワ@猫mode

最新刊を読むために再読。ベルセルク 36巻です。この36巻から37巻の間がすごい長かった記憶があります。俺は週刊誌は読まずに単行本だけの読者だったので、まだかまだかと首を長くして待っていたんだけど、一向に発売されないから途中で諦めて長い間、追いかけるのをやめてました。そしたら、40巻が発売されてて、あわてて追いかけたんですが、そしたら、これですよ…この漫画を描くのは本当にご苦労があったんだと思います。心身ともに限界で、何度も落としてたと聞いてます。ただ、この最悪の事態は回避して欲しかった…残念です、ホント

2022/03/17

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

ギャグとシリアスな戦いの混ざり具合が良いけど、ますます連載のペースが落ちて、絵が綺麗で緻密なのは良いけど物語をもっと早く進めて欲しいというジレンマにとらわれてしまいますね。 妖精がいるんだから人魚も当然いるよねという巻。

2011/10/02

まつじん

新展開はなし、今までの戦いの焼き直しが続く・・・と思わせておいて着々と次への展開の布石が打たれています。もうじたばたせず泰然と待つのみです。しかし、絵の濃密さには脱帽です、アニメはどこまでこの絵に迫ることができるのか、楽しみですねぇ。

2011/09/23

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