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自殺島 11 (ジェッツコミックス)

自殺島 11 (ジェッツコミックス)

自殺島 11 (ジェッツコミックス)

作家
森恒二
出版社
白泉社
発売日
2014-05-29
ISBN
9784592146315
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自殺島 11 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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かに

哲学だなぁ。アドラー心理学や、7つの習慣に通ずる考え方な気がする。誰のせいにもできない。自分の意志が何より大事。セイ側の立場での正しさは、サワダ側からしたら正しくない。立場が違えばば意見も違う。自分の立場では自分が正しい。相手の立場では相手が正しい。目線を変えることで気づくパラダイムシフト。その中で、集落を出ることを決めたセイの考え方には納得。「責任てなんだよ。誰が誰にとる責任だ。てめぇのことはてめぇに責任があるんじゃねえの。」一人一人の意志って本当に大切だ。生きる意志。次巻、早く読みたい。

2014/09/09

exsoy

二人だけの世界だ。でも…なんか忘れてない?この島にはサワダたち以外にも人がいるんじゃないっけ…

2014/08/09

コウメ

サワダはトモを追い詰め、生とリブ、生きるの一匹と二人の新生活が始まる

2020/10/02

読み人知らず

正義のため、と思っていたら相手側にも正義はあってこちらが悪だった。ありそうだ。一方、ついに楽園の安住の地を見つけたようだ。

2015/08/13

sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴

島での対立は続いてる その中で生きるためにグループの存在価値が変わってきたわ セイとリブは独立してストーリー展開が読みにくくなってきたな(^_^)v

2014/07/27

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