偽書ゲッターロボ ダークネス 4 (ジェッツコミックス)
偽書ゲッターロボ ダークネス 4 (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー
海猫
前巻からなんと3年ぶりの新刊、そして完結。過去のエピソードを掘り下げてさあこれから、というところで終わってしまった。巻末の初期設定資料集を見るにまだまだ構想はあったように思うし、打ち切り的なまとめ方になったのは残念。そういうところもダイナミックプロらしさが出てるともいえるのだが。石川賢版のアンチテーゼ的な設定でオマージュをやりまくるという禍々しさとサービス満載のゲッターロボだった。望み薄いがいつか続きを書いてほしいし、個性強い作風の別作家によるゲッターロボアレンジもどんどん出ることを期待。
2014/11/30
烟々羅
「おぉ、いつの間に完結していたのだ。忙しかったからなぁ、8月とか出ていたの見逃していたとしても驚かない」 なんだ、つい先週5日発行の奥付だ。 読んだのは出先だったのだが、またわたしのゆるい涙腺が活動する。 石川賢亡きあと、「職業・殺し屋」を代表作とする西川秀明を宛てたセンスが光るよね。西川氏らしい作品だ。 と、書影西川氏の名前のしたには "Produced by ダイナミックプロダクション" の文字が。さすがです
2014/12/09
とし
了はムサシと達人を連れて脱出。巨大イデアと海中で闘うことになる。海中ではゲッター3だが、達人は目をやられて合体がギリギリの状態。そこに、ムサシが覚醒。散っていった仲間たちの、未来を奪われた女性たちの魂・想いを胸に、放て、ゲッター・トルネード・シュート!奪い返せ、明日を! と、現在に戻り今日も戦うゲッターチーム。 良いとこで連載終了。 良作でした。
2016/07/04
bbb
◎-。ちゃんと終わってたんだ。ページ数が足りなくて本にならなかったのかな。通しでもう一回読もう、何かと混ざって覚えてる気がする。
2014/12/08
ちゅるふ
「G」「號」「真」「アーク」を超え「エンペラー」ぐらいまではたどり着いてほしかったなぁ。
2014/12/18
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