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ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス)

ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス)

ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス)

作家
大月悠祐子
出版社
白泉社
発売日
2017-02-17
ISBN
9784592147961
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ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

ど根性カエルの著者の娘が書いた一冊。中々壮絶な人生を歩んでいるんだなと実感。たしかにど根性カエル以降の作品を知らないと言う事はそういう事だったんだなと思った。でも最後は一家揃って感動した。

2017/10/06

ichi-papa

う~~ん、漫画「ド根性ガエル」に心酔していた私としては、なかなか衝撃的な内容でありました。「ド根性ガエル」以降の「オッス、杉山君」や「おもちゃくん」などのほぼ知られていない吉沢作品も読んでいた私ですが、その作品の向こうにこんな苦悩があったなんて。よくあるといえばよくあるお話ですが、なんだか悲しかったです。絵が可愛いのが救いでした。2巻も心して読みたいと思います。

2017/10/22

青龍

電子書籍(シーモア)にて。「ど根性ガエル」は、リアルタイムでアニメを見て、コミックも全巻読んだ身としては、ショックな部分もある。「失踪日記」の吾妻先生もそうだけど、描けなくなって逃げてしまう漫画家はそれなりの数いるのだろう。失踪という話題を提供しつつ、何らかの活動を再開できるのは極一部で、多くの方は、そのまま消えてしまう.. .商業誌に描いていたこともあり 今はアルバイト生活をしている知人を見るにつけ、厳しい世界だと思う。 

2017/10/16

Bo-he-mian

以前から気になっていたが、中々読む勇気が持てずにいた。『ど根性ガエル』の作者・吉沢やすみの壮絶な家庭内事情を、娘にして漫画家の大月悠祐子が赤裸々に描く。吉沢は弱冠20歳で漫画家デビュー、『ど根性ガエル』で大成功を収めるも、その後スランプに陥り「白い原稿用紙を見ていると吐き気がする」ようになり、当時抱えていた漫画連載と妻子を捨て失踪…まるで吾妻ひでおそっくり…そして雀荘から雀荘を渡り歩くホームレスのギャンブラーと化す。数年の失踪の後、突然家族の元に戻って来て共に暮らし始めるが、様々な問題は当然ながら続く…。

2020/01/05

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ダメダメな漫画家の娘は。?(; ̄Д ̄)?

2017/09/01

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