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ど根性ガエルの娘 4 (ヤングアニマルコミックス)

ど根性ガエルの娘 4 (ヤングアニマルコミックス)

ど根性ガエルの娘 4 (ヤングアニマルコミックス)

作家
大月悠祐子
出版社
白泉社
発売日
2018-03-29
ISBN
9784592147992
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ど根性ガエルの娘 4 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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ichi-papa

お話はどこまで行くのだろう。父娘の話で衝撃を受けて、その流れで話が進むのかと思ったら、この巻のラストで更なる衝撃が!読むのが辛い話ではありますが、こうなったら最後まで見届けたい!最後は救いが待っていることを祈る。まるでパンドラの箱のような感じで。

2018/04/02

Bo-he-mian

『ど根性ガエル』作者の「失踪」「家庭放置」「ギャンブル中毒」「逆ギレ&DV」という身も蓋もない半生を、漫画家でもある娘が赤裸々に描く、壮絶ファミリーノンフィクション。最初の連載誌「週刊アスキー」での打ち切りが決まった時、作者の大月悠祐子はラスト2話の原稿提出を拒否。「2巻を出さずに他誌へ移籍」の決意をする。彼女にとってどうしても「最後まで描き切らなくてはならない」作品だという不退転の意志を理解した担当編集は「移籍先が見つからなかったら、僕が他者の編集を紹介します」と言う。「この作品の続きを、描いて下さい」

2020/01/14

のりすけ

「今回は登場人物の回想シーンか。息継ぎ巻だな」という軽い気持ちで読んでたら……な、なんじゃってぇぇぇぇぇぇ?な衝撃が背筋を突き抜けました。え?ええええ?これは次巻で説明の運びとなるの?

2018/06/16

kenitirokikuti

かなん先生(旧PN)、1974年生まれなので俺は同い年なのだけど、団塊ジュニアではないのね▲お父上、明らかにろくでなしの博徒だが、虐げに耐えるお母様に「にんげんだと思うから腹が立つのだ。暴れ癖のあるペットと考えるんだ!」と叫ばせるかなん先生もたいがいである▲角川から白泉への移籍話も載ってるが、編集長が「昭和」なんだな…。「ふたりエッチ」「ライオン」「殺し屋」の担当。しかし、白泉社は移籍後にちゃんと売ったので、元の角川の無能さが目立つ…

2018/04/28

ジロリン

時間軸と場所がフラフラして分かり辛いが、要するに作者は常に家族から酷い目にあってた、ということ?でも、この巻の展開を読むんでると、傷つけられてたと思っていた作者が、実は傷つける側だったんじゃない?と思えてくる。描いてる本人も、その事に薄々気付きはじめてるような…

2018/04/07

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