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天竺熱風録 3 (ヤングアニマルコミックス)

天竺熱風録 3 (ヤングアニマルコミックス)

天竺熱風録 3 (ヤングアニマルコミックス)

作家
伊藤勢
田中芳樹
出版社
白泉社
発売日
2018-02-28
ISBN
9784592148555
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天竺熱風録 3 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー

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sin

ペンネームが“勢”だからという訳ではなかろうが、この人の作品にはいつも勢いを感じる。登場する主人公は真っ直ぐで、勿論強くて、そして剽軽である。今作の主人公は外交官として国と国との思惑に精通し、かつ人情味がありアクティブでもある。褒め過ぎか?

2018/03/06

capeta

外交には敵も味方もない。あるのは国家利益だけだ。といったのはゴルバチョフ。ネパール、チベット、唐の外交駆け引きが面白い。おそれながら~と発する玄策のすっとぼけ感と腹黒さ、ナーレンドラのイケメンさと腹黒さ、際立ってる。ロンツォン将軍の男の背中、確かに見せていただきました。というわけで3国で天竺攻め。尾根行軍開始!次巻も楽しみ。

2018/11/19

金目

破獄から7日にしてネパールに到着。外交官らしい主導権と発言力の奪い合い、腹の探り合いが面白かった。そういや王玄索さん、こっちが本業だっけ。仮面の刺客の素顔がようやく出てきたけど、「他人の容姿に驚くなんざ失礼だろうが」って返答が実にまっとう。チベットのイエティさんがいい人過ぎて、いつか後ろから打たれないか心配。日本とインドの文化的親和性ってのは興味深いので、もっと調べてみたい

2018/03/08

毎日が日曜日

★★★★ ロンツォン将軍の背中、あれが男の背中。

2018/02/28

コリエル

ようやっと外交官らしい仕事をしたな玄策。ネパール国王との高度な駆け引きで兵を引き出し発言権を確保する。ラトナ将軍や、チベット軍のロンツォン将軍もなかなか魅力的なキャラクターで、4巻での大戦が楽しみ。

2018/03/07

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