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陰陽師玉手匣 (2) (ジェッツコミックス)

陰陽師玉手匣 (2) (ジェッツコミックス)

陰陽師玉手匣 (2) (ジェッツコミックス)

作家
岡野玲子
出版社
白泉社
発売日
2012-10-29
ISBN
9784592148821
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陰陽師玉手匣 (2) (ジェッツコミックス) / 感想・レビュー

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れみ

完結したので最初からおさらい・その②内容的にはかなり難解な部分もあるけど、とにかく絵が美しくて素晴らしいので惹き込まれる。そして、兼家が盗賊に遭うお話は兼家の女好きでちょっと変態チックなところにゾワゾワしつつ笑ってしまう。それから何より我らが博雅が盗賊に遭うお話が素敵すぎる。床下のネズミたちが可愛すぎるし、その状況にサラッと順応しちゃうあたり、博雅の凄さ全開でときめかずにはいられない♪

2017/11/10

neimu

相も変わらず茫洋漠々たる筆遣いで昔語りを語るようなささやくような、そんな悠然とした中にも東西の神話を織り交ぜて物語を紡ぐのだから、贅沢な描き方だと思う。リアルな後書きは、文化財保護のための自然保護、これまた本編とは異なる次元でうーむと唸らされてしまう内容なのだった。

2012/11/05

れみ

再読の1巻に続き、買ったばかりの2巻へ。このシリーズ、晴明より真葛と朔くん(息子)の出番の方が多い。そして難しすぎてあんまり良く分からないけどなんとか読了。2回目とか3回目に読んだときにはもう少し理解できるようになってるかな…。

2013/08/11

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

「いこう いこう そういうことになった」から「この話はここでおしまい」へ決め台詞の変更というか、全体的に淡い色合いの絵と物語が合ってますねぇ

2012/11/17

星落秋風五丈原

夢枕獏さんの原作とは全く離れた所で物語が展開する。子供も出てきてコミカルなシーンが増えた。

2014/07/09

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