陰陽師 玉手匣 7 (ヤングアニマルコミックス)
陰陽師 玉手匣 7 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
れみ
シリーズ完結。晴明と博雅、瓠と暗闇丸、酒吞童子、頼光たち、眞葛と若子とマキモノ。それぞれの物語がまだまだ続くようではありながら、このお話はここでおしまい。私のなかでは全編通して暗闇丸の一途さに心惹かれていたからあのラストはすごく嬉しかった。それに、晴明も…まさかまた博雅や眞葛の前からいなくなっちゃうんじゃないか…とハラハラさせられる展開もありながらの再展開。ホッとしたのも合わせて清々しく読み終えられて良かった。そして、とにかく無性に天橋立に行きたくなる!いつか絶対行こう。
2017/11/16
小夜風
【所蔵】購入したら帯に「完結」の文字が!ビックリしました。このシリーズはマンガを読んでいる…という気がしなくて、ずっと音楽を聴いているような読み心地でした。話は難しくて、とても理解出来たとは言えないのだけど、美しい世界観にうっとりしながら楽しませてもらいました。終わってしまって寂しいよ~!
2017/07/30
mahiro
完結していたことに気が付かなかった、酒呑童子、天女伝説、今昔の説話に晴明と博雅・・最終巻では伊弉諾伊弉冉の両神までからまって螺旋のように紡がれて行く世界。理解できているとは思わないが読んでいく内にその絵物語の中に巻き込まれて心地よい、さんざんに翻弄されても変わらぬ博雅のピュアな魂がやっぱり好きだな。天橋立うんと昔に行ったが又行きたくなった。
2019/11/17
こぽぞう☆
シリーズ完結。案外最近まで連載されていたことに気づく。暗闇丸と瓢、晴明と家族、みなハッピーエンドでめでたしめでたし。
2018/11/26
どあら
妹から借りて読了。
2017/09/30
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