四十七文字 1 (白泉社レディースコミックス)
四十七文字 1 (白泉社レディースコミックス) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
栗本薫氏の「女郎蜘蛛」を読んで、着物に関するもの読みたくなって!サスペンス漫画で着物が題材ではないんですが、私木原さんの描く着物が大好きなんですよね。特に大正時代のこの作品に登場する女性の着物が凄く魅力的!柄行や背景の花がとっても綺麗!そしてこれは三編収められているんですが、それぞれのタイトルも秀逸!”菊女の声”、”菫女の箱”、”蓮女の火”文字も素敵です。着物(加賀友禅)をズバリテーマにした津雲さんの「花衣夢衣」読もうかな……と思ったんですが、こちらはまたの機会とっておきます(≧▽≦)。
2017/06/04
kagetrasama-aoi(葵・橘)
押入れからの発掘本。大学生の頃木原敏江先生の「摩利と新吾」に夢中になって!あれは何処にいったのかしら?ともあれこの漫画も”森山香央里”さんが”摩利”に似ていて「うふふ!」な感じです(≧▽≦)!
2014/10/15
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