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ガラスの仮面 42 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 42 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 42 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
2004-12-16
ISBN
9784592170020
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ガラスの仮面 42 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

婚約発表によって意識してしまった身分差と紅天女の故郷での一つに交わる想いによって引き裂かれそうになるマヤ。そしてやっぱり、好きだ、黒沼監督(笑)マヤに尽くしながらも自分に想いを寄せる女の子に罪悪感を持つ桜小路君と色々、暗躍しつつも速水の本心を理解しているがゆえに心配する水城さん達が健気すぎて泣けるものがあります。

2013/10/09

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第四十二巻。第一話から「はなゆめ」の連載で読んでいる身としたら、突っ込みどころ満載です、そりゃもう(笑)。でも色々置いて置いて、この巻が発行されたこと涙が出るほど嬉しかったです。(この間待つこと丸六年です!)桜小路くんの一途さにクラっとします。でも真澄さまの大人気ない嫉妬も捨てがたい😣紅天女の行方も、マヤの恋の行方も、続きが読みたくて読みたくて‼️

2024/10/03

しゅわ

レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中です。決心して真澄様に会いに行ったのに、そこは婚約パーティで失恋確定だった不運のマヤ。『紅天女』試演のための本格的な稽古が始まったのですが、うまく演技ができずグダグダ悩みモードに突入。そんな彼女を必死で励ます桜小路くんですが…いろいろ必死過ぎで爽やかさのかけらも(涙) 頬を赤らめるまでなら我慢するけど、イルカのペンダント&写メにキスはドン引きです。トランポリンやって曲芸師修行な亜弓さんに、コロコロ犯罪しちゃってる聖さん…物語の方も迷走しちゃいそうな予感です

2014/06/07

こばまり

マヤです。リハに身が入らない私を心配して桜小路くんが富士急ハイランドに連れていってくれました☆(これが噂に聞きし桜小路くんがケータイを!の巻。これよりコミックス版に戻りマヤを追い掛けます)

2014/03/23

ミロリ

再びマヤが精神不安定。今度はガッツリ桜小路くんを頼っている。完璧なスキャンダル……桜小路くんの人気やファン人口が分からないけれど、マヤがまた嫌がらせの沼に落ちそうで心配。桜小路くんは安定の変態。マヤにメロメロなのが気持ち悪い。速水さんからディナーにて紫のバラのプレゼントにはドッキリ。マヤの入水時、僅差で速水さんが勝利するかと思いきや、桜小路のスーパーマンぶりにはガッカリ。期待外れ。とにかくもどかしい巻。

2014/10/30

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