ガラスの仮面 43 (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 43 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
しゅわ
レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中。あいかわらずグダグダモードのマヤちゃんですが、黒岩先生、そして真澄様のおかげで何かをつかんだ様子。それにしてもボロアパートに麗と一緒に住み、けっこうな貧乏暮らししているイメージだけど、立派すぎる冷蔵庫と二人暮らしとは思えない豊富な野菜の在庫にはびっくりしました。たしか以前は「いぜんとして優位なのは亜弓さんの方です」(by39巻)って言ってた月影先生。今回は「優位なのはマヤの方です」って 言ってることが真逆じゃん!?ちょっとの間に逆転しちゃったの?とツッコミ。
2014/06/07
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「ガラスの仮面」第四十三巻。マスコミはずっと亜弓さんよりなんですね。それを画策するのはまたもや小野寺。この人、オンディーヌの理事且つ演出家らしいです。まあ、絵に描いたような悪役で安心して嫌悪感持てます😖真澄さまを悪役にするわけにもいかないからね。マヤが紫の薔薇の人に恋心を抱く過程は、とっても自然で納得です。紫織お嬢様が、真澄さまの魅力にクラクラするのも納得、桜小路くんがマヤを忘れられなかったのも納得です。漫画の世界に浸りきっている私です。
2024/10/03
藤月はな(灯れ松明の火)
亜弓は身体能力を天女に近づけようとする。一方、紫の薔薇の人=真澄への想いを募らせるマヤは彼の頼みから一念発起、森羅万象に通じた阿古夜の心情に生活を通して近づこうとする。一見、亜弓の方が優勢に見えるが、月影先生の評では逆というところが波乱を呼びそう・・・。そして紫の薔薇の意味を知ってしまった紫織さんが凄く、不穏です。
2013/10/24
ミロリ
マヤは亜弓さんに勝てるのか。才能や秘めるものがあっても紫のバラの人を拗らせる限り、紅天女にはなれない。役者としても全然。どうしたものだろうか。速水さんとマヤが出会わなければ良かった、と今さら思い始める。月影先生を兵器みたいに繰り出しているけれど、マヤにはもう抗体できていそう。マヤが再び舞台の脅威となれますように。毎巻マヤが新聞に載りそうなくらいの事故を起こしている気が……。
2014/10/30
こばまり
マヤです。私なりの阿古夜が掴めず、亜弓さんとの差が開くばかりで焦っています。そしてどんな時も桜小路くんが優しいです。でもどうしても紫のバラの人に会いたくて…。
2014/03/23
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