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みかん・絵日記 特別編~水色の猫~ (花とゆめCOMICS)

みかん・絵日記 特別編~水色の猫~ (花とゆめCOMICS)

みかん・絵日記 特別編~水色の猫~ (花とゆめCOMICS)

作家
安孫子三和
出版社
白泉社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784592171171
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みかん・絵日記 特別編~水色の猫~ (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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まりもん

友人に借りて読了。みかんがノラだった時の話などいつもと違う話も読めて良かった。

2018/08/03

寧々子

前に比べてメッセージ性が強くなったせいか、猫に対する人間の酷い部分が描かれているので、罪悪感でいっぱいになってしまうし、何よりも登場する猫が可哀想で可哀想でたまらず、老猫が神社に捨てられてしまう「陽だまりの幸福」なんて、もう号泣せずにはいられなった。 ただひたすら、自分を置いて行った相手に助けを求める姿に涙が止まらなくなってしまった。 獣医の言葉も胸に刺さりました。 捨てられたショックによる極度のウツ、肉体的ダメージよりも心的被害のほうが甚大で、着実に死に至らしめるなんて・・・

2018/02/12

かぎしっぽ

この巻は読んでいて辛い。目を背けてはいけない現実として、捨て猫野良猫問題はあるのはわかっているけれど、みかんたちがみんな悲しい思いをしているのを読むのが辛い。タイムスリップ編もやたら悲しげで、過去に留まって生きたいと願ったみかんを見るのもなんだか嫌な気持ちだった。おまけページにあるように、作者自身色々思うところあって挑んだ作品であるようなので、そういう意味ではきちんと受け止めたい。

2013/06/22

千尋

人間の言葉が話せるオレンジ猫・みかんのお話*捨てられた猫の気持ちがわかる一冊です*

2010/06/08

昼夜

人間のエゴがよくわかる

2009/11/19

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