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フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2000-08-01
ISBN
9784592171669
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フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

夾くんの師匠の登場。ついに猫になってしまう夾君の本当の姿が暴かれます。この巻は、何回読んでも泣けます。夾の辛い過去が明らかに…それを知ってからも、ありのままの全てを受け入れる透ちゃんはやっぱすごいと思う。全てを受け入れた後の夾くんが初めて「透」と呼んで抱きしめるシーンはフルバの名シーンです。勇気を出して前進しはじめた由希は、苦手な存在である綾女のことを理解し、受け止めようと試みる。今まで謎だった綾女のお店の全貌が明かされます。

2019/08/26

英知@マンガ専用

(再)全23巻あるフルバですが、その中でも忘れられないのがこの6巻。夾の過去、そして「本来の姿」。初めて見た時はとにかく衝撃を受けました。読み直してみても、もう師匠が登場した辺りから涙が止まらなくて;;涙を流しながら「・・・透」と言って夾が透を抱きしめるシーンは、間違いなくフルバの名シーンです!ここから夾も変わっていくんですよね~デレデレに!楽羅が夾を好きになった理由も切ないんだけど、それはまだまだ先だったよね。

2016/02/21

だんぼ

夾と透が帰ってくるシーンが大好きです!

2012/07/21

ぐっち

夾君の巻。師匠の前に出ると子どもみたいで、またかわいいですね!!例の話も、透君が間違えずに渡り切ってくれてよかった。それにしても夾君のおいしいエピソードのあとには、必ず由希君が押さえに来ますね。決着はまだまだ先か…。

2010/09/23

呉藍

夾の過去、抱えるものの壮絶さにもう……何だろう、透にしか救えないな。”もしも”があったらなんて考えなくないけど、透がいなかったら誰にも抱きしめられずにいたんだろうか、とか。藉真さんが与えてあげたかった愛情の深さに涙ぐんでしまった。透になら、と希望を持ったときの気持ちはどれほどだろう。優しい言葉だけじゃ救えないんだもんなあ。

2010/12/28

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